さくらのソーシャルワーク日記

社会福祉士さくらが思ったこと感じたこと

抽象化日記 #3

(摘要) ■:タイトル、・:概要、→:ファクト、⇒:抽象化のように記す。 

■抽象化からアクションまでを深く考える

・後天的に努力した人がスターになれる

→アイドルは生まれもった人しかなれないのか

 

⇒スターの再定義

 

■自分の今の立ち位置、弱みが見えているか。

・立ち位置が分かれば、目標との差が分かる。打ち手が分かる。

→自分の強みしか分析していない人が多い。弱みを聞かれても強みしかいえない。

→自分の人生でのコンプレックスを話せない。

→自分の失敗談を笑って話せる人は強い。一緒にお酒を飲みに行って語らいたいと思う。

 

⇒仮面の自分を捨てられるのか。弱みを見せたもの勝ちの世界。君たちの常識とは逆だ。

⇒弱い自分を認められる人は、他者への共感力がある。他者から共感されるものを持っている。

 

■異文化共生

・相手との距離を見つけること

→自分の文化から相手を捕らえようとすると本質は見えなくなる

 

⇒相手との心地良い距離を探すことが共生の本質

 

■誰しも強いストーリーを持っている

・発信者と受信者の余白を生める

→辛いストリーを語る人に、自分がいかに平凡か思い知らされて引け目を感じてしまう。

→辛いストーリーだけが強いストーリーなのか?自分には強いストーリーは持っていないのか?

 

⇒発信者が余白を持てば、受信者はそれを埋めてあげようと思うかもしれない。弱みを見せれば見せるほど、受信者はそれを生めるためにファンになるのかもしれない。

 

■無理やりやる

・余白を埋めざるを得ない状況を意図的に作る

→ノートの右側に勉強になったと一言書く→右側の空いているページに、なぜ?どうやって?と書かざるを得ない状況に追い込む

→自分の感情をなぜなのか?と分析していく

→テニスでウイナーを取れたボールの位置が表示されている→何を意味するか?→コートのどこからでもウイナーを取れる

 

⇒言葉にする、言語化することで、自然に抽象化、転用を考えるようになる。