さくらのソーシャルワーク日記

社会福祉士さくらが思ったこと感じたこと

抽象化日記 #1

(摘要)

■:タイトル、・:概要、→:ファクト、⇒:抽象化のように記す。

 

■うまくいかないときの負の連鎖。なぜ?

・今日はめがねが曇りまくる。曇り止めシートポケットに入れていたはずなのにない!落としたみたい!

 

→なかったのは前から、たまたまそのときに気づいただけ。

→困ったことがあって、助けを求めて探したらなかった→負の連鎖だと思うかもしれないけど、なかった状態に困ったことがあったから気づいただけ。

 

⇒負の連鎖なんかない。裸の王様が単にもうすでにないってことに気づいていないだけパターン。

 

■プチアイデアを実現できる場所

・小さなボールペンは落としそうになるから、専用のストラップをつけたい。でも、ボールペン用のストラップなんてなさそうだ。

 

→お金払うから誰かオーダーメイドで作ってもらえないかな?

→みんなのニーズが集まってくるのであれば、特に要望が多く商品化が見込めそうなものは、MAKUAKEのように、誰かが資金を集めて商品化できるようなプラットフォームを作れないかな。

 

⇒声を上げたもの勝ち。モノが欲しい人がいる。ニーズが欲しい人がいる。マッチングしたら全部解決じゃんパターン。

 

■アイデアの出し方3つ

・1)問いを明確にする。具体的にすればするほどアイデアは出やすくなる。2)よそから借りてくる。住宅版ウーバーとか。3)逆にする。吉野家は安い。牛丼300円→吉野家は高い。牛丼3000円

・アイデア出し方100くらいはある。

 

→前田裕二を超えることは可能か。どうすればよいのか。

 

ソーシャルワークの報酬請求会社を設立する。報酬請求だけ専門に行う。ソーシャルワーカーからは手数料を徴収する。

 

■相手が何を望んでいるのか徹底的に考える。

・温かいおいしいおにぎりを想像したらおなかがすいた

 

→でも受け取るのは申し訳ないという気持ちが働き、躊躇、遠慮してしまう。

→相手のことが好きすぎると、何かをしてあげたい、何もしてもらいたくない。

 

⇒まずは相手のロジックを考えて、相手が満足することを第1フェーズとして考えよう。そうすれば、安心して自分がおにぎりをつくってもらったり、食べさせてもらうことに罪悪感を感じなくなるパターン

 

■起業には外向きの動機と内向きの動機がある。

・お金のこととか考える外向きの動機ではなく、内向きの何のためにやるのかという本質的なモチベーションが必要。

 

→自分のストーリーの背景を知ること。自分のどんなストーリーが刺さるのか、それをなぜ?で抽象化する。

→これが人をひきつける共感力、自分が人をひきつける力。それが何かをしるべき。

 

⇒人を愛し、人に好かれる。共感してもらえるようになる。

 

■目的意識を持つ

・何のためにこれをやっているのか

 

→これのことばかり考えていたら、何でもつながってくる。

 

⇒目的意識があって取り組むと、爆速で身につけることができる。